2023年度 スローガン
有志竟成
~実践すべきは今!沢山の笑顔溢れる持続可能な地域のために~
理事長所信
はじめに
公益社団法人塩尻青年会議所がこの塩尻地域の健全な発展のために運動の志を掲げてから、本年で55年という年月が経ちます。半世紀以上にも渡り、本日までその火を絶やさず、活動を続けることができたのは、先輩諸賢並びに地域の皆様の深いご理解とご指導、ご支援の賜物であると深く感謝申し上げます。塩尻青年会議所の長きに渡る活動の歴史を振り返えると、いつの世にも、その世代、その時代によって、様々な街の課題が存在し、しかし、同じようにどの時代にも、その課題に真摯に向き合い、解決に取り組まれてこられた先輩諸賢の姿がそこにはあり、それは過去の資料を紐解いた時に、或いは、この地域そのものに体現されている催事や文化を体感することで今尚強く感じ取ることができます。同時にその活動に対する志や想いに触れる度に私達は、今一度奮起し、その歴史から、多くのことを学び継承し、地域のより良い発展のために努力を続けて参りました。
そして、創立55周年を迎える今。
私達は、大きな時代の転換期に差し掛かっています。
2020年より今なお続き、その猛威を奮う新型コロナウイルス蔓延による社会的な分断や経済活動の停滞は、これまでの暮らし方に多くの疑問と課題を突きつけ、これにより私達は新しい生活様式を選択することを余儀なくされました。また、これ以外にも社会全体の価値観の変化も軽視することはできません。多様化する国民意識と「個」の確立は、これまでの組織中心の価値観や横並びを重視する考え方から多様な個性を重視する流れへと確実に変化しています。国際社会との共存を見据えた、経済・社会活動の変革や、政治・行政システムの制度疲労に伴う課題や或いは、東京一極集中によるアンバランスな国土利用、少子高齢化・人口減少などの国土・人口構造に対する課題は、いずれも新しい指針が必要であるにも関わらず、その方向についてのコンセンサスを未だに定められていない現状があります。
しかし、このような多くの変化に対応を求められる時代だからこそ、私達にはやらなければならない事があります。それは、この大好きな塩尻の街をより暮らしやすい地域にしていくという志を持ち、目の前に立ちはだかる課題に挑み続けるということです。
私達には、先に述べた通り先人たちの知恵があり、そして何より、長きに渡り醸成されてきた地域に対する熱き思いがあります。これらを武器に私達は、一人ひとりがリーダーである自覚を持ち既存の価値観や定型化された常識的な発想のみに留まることなく、また失敗を恐れず率先して行動することで、より豊かで持続可能な地域社会の創造に貢献して参ります。
【地域の魅力を】
本年度は、塩尻青年会議所創立55周年の節目に加え、11年ぶりにこの塩尻の地にて長野ブロック協議会主催によるブロック大会が開催されます。これは、この素晴らしい塩尻地域の魅力を市内外問わず、広く知っていただくことの出来るまたとない機会でもあります。また、メンバー一人ひとりにとっても、例年にはない新しい発想を持って挑戦することのできる事業としてとても貴重な機会であると考えます。この機会を好機と捉え、塩尻地域の魅力を思う存分発信するために、メンバー一人ひとりの考えや想いを大切に汲み取り、そして、メンバーのみならず地域全体で一丸となり、今の塩尻市の魅力を最大限伝えることの出来る事業を展開してまいります。
【新時代の価値観を〜想像から創造へ〜】
私達は、日々、考え行動し、目の前に直面する課題に挑み、時に個として、また時には一致団結し、塩尻地域が抱える課題を解決すべく、悩み創造し真摯にまちづくり運動に向き合って参りました。全ては明るく豊かな街を実現するために、私達が過去から共通して持ち続けているこの志は、決して絶やすことなく次世代に受け継いでいかなければなりません。また、価値観が多様化する現代社会において、この想いを実現するためには、一人ひとりの想いを丁寧に汲み取り、相互に理解し合える環境を構築することが最も重要であると考えます。
本年度は、更にこの地域の発展に貢献できるよう、また、会員メンバー一人ひとりが更に成長することが出来るよう、この一人ひとりの想いを大切にした丁寧な事業構築をベースとし、街と共に発展する塩尻青年会議所の基本方針を打ち出すべく、未来VISIONの策定を行います。
55年の節目を迎え、これまでに培ってきた塩尻青年会議所の歴史に携わってこられた全ての方に感謝をお伝えし、そして、その歴史に恥じぬよう、新時代に向けた最初の一歩を、勇気を持って踏み出し、次の世代に素晴らしい社会を受け継ぐことが出来るよう活動して参ります。
【未来の可能性を子どもたちに】
これからの地域の未来を担う子どもたちには、より多くの選択肢を残したい。そして、可能な限りの平等な経験機会の場を創出したいと考えます。情報提供媒体や情報インフラの飛躍的な発展により、子どもたちが情報を得る機会、知る機会は我々が子どもの頃よりも遥かに向上しています。しかし、これだけ、情報に触れる機会は増えている反面、新型コロナウイルスの影響を受けた、ここ数年は特に、学校行事を始め、今まで幾世代に渡り当たり前に経験してきた実体験からくる経験を積む機会は激的に減少しており、これは大きな社会課題ともなっております。
本年度は、この今まで当たり前にあった経験機会の場を取り戻し、子どもたちが、例えばスポーツを通じて、或いはこの塩尻地域の雄大な自然に触れることで、今一度地域の魅力と関わり、実践を通じて体験する価値から喜びや楽しみを感じとって頂き、再び多くの笑顔を創出し、また成長する機会を提供できる活動を展開してまいります。
【次世代のリーダーを育む】
青年会議所には、三信条があり、奉仕・友情・修練は、私達の活動の根幹に常にあります。多くの仲間を作り、1人では決して乗り越えることのできない壁に共に挑むことで、その絆はより深まり、いずれは掛け替えのない唯一無二の信頼のおける仲間が出来ると信じています。
地域間や世代間の社会的な分裂が進む今だからこそ、今一度街にある、コミュニティの価値を一つひとつ丁寧に捉え直し、特に後進育成に力を入れた、次世代のリーダーを育むことの出来る事業を展開いたします。
【新しい地域の価値を発信しよう】
新型コロナウイルスの影響を受け思うような活動を行うことが難しかった、この3年間の間、我々青年会議所は、その中でも、新しい会議手法の導入や、ソーシャルディスタンスを保った中でも行える事業を模索し活動して参りました。同じように地域企業も時代の変化に対応し新しい価値を提供しています。例えば飲食店は、新しくテイクアウトメニューなどの商品開発を行い、或いは、小売店ではインターネットサービスの導入による販促経路の拡充を図るなど、これら以外にも、時代の要求にあわせた新しい価値の創造を行っている企業が数多くあります。
また、街も新たなる挑戦を行っており、例えば本年度開設予定である塩尻地域DXセンターは、働き方やコミュニティの新しい価値の創造に挑戦しており、実証実験の進む自動運転カー事業では、地域インフラの基盤ともなる交通課題の次代を担うと共に、地域の雇用機会の創出など幅広い課題解決と街づくりを担う事業としても注目を集めております。
こうした新しくこの塩尻地域に誕生した魅力や価値を、従来の地域の魅力と組み合わせ、新時代の塩尻の魅力発信事業として展開して参ります。
【今この時への感謝】
日々、我々塩尻青年会議所が、この地域で当たり前のように活動できていることに、日頃よりご支援いただいている、地域の皆様、先輩諸賢の皆様に感謝申し上げます。55年という長きに渡り、私達の前には常に多くの課題が立ちはだかりました。しかし、その度に乗り越え、解決し、今の街がそして私達の活動が存在します。当たり前にあるこの日常が決して当たり前ではないことに今一度感謝し、それはこれまでを築き上げてこられた先輩諸賢の努力の賜物であることを再確認し、我々も次の世代にこの素晴らしい地域を受け継ぐことが出来るよう活動してまいります。
【結びに】
私達の住まうこの塩尻地域には、本当に沢山の魅力があります。またそれと同時に新しい魅力も、日々誕生してきています。時代は移ろい、アフターコロナを見据えた、新しい価値の提供が求められていますが、先行きの見えない難しい時代の中で、また、多様化する現代社会の中で一概にこれを答えとする解答を見出すことが難しい時代であることを実感しています。しかしながら、振り返ってみれば、私が塩尻青年会議所に入会し早10年という月日が経つ中で、この難問にぶつからなかった年はなかったように思います。常に、その年には、その年の課題がとても大きな壁のように目の前に立ちはだかり、その度に、私達は正解ではなく、答えでもなく、あるいは真実とも分からない一筋の光を見い出し、変わらぬ志と熱き想いだけを頼りに、その難解たる課題に挑み続けることで、豊かな街の発展に繋がる、兆しを生み出し続けてきたように思います。
第55代理事長として、弛まぬ努力を惜しまない姿勢と、挑戦することの困難とその先にある喜びと楽しさを、共に活動する素晴らしいメンバーと分かち合い、その先にある明るい豊かな社会の実現に一歩でも近づくことができるよう精一杯活動して参ります。
基本方針
持続可能で明るく豊かな地域の発展に貢献する為に、塩尻青年会議所の存在価値を再確認し会員一人ひとりが共通の志を持って率先して行動する組織体質を目指す。重点活動
- 55周年記念式典と事業の開催
- 塩尻青年会議所 未来VISIONの策定
- 長野ブロック協議会 ブロック大会事業 主幹LOM 事業と実行委員会運営
- 地域の魅力発信事業の開催
- わんぱく相撲中信場所の開催
- 青少年育成事業の開催
- 次世代型リーダー育成事業の開催
- 塩尻玄蕃まつりへの協力及びイベントの運営
- シニア親睦会の開催
- 会員拡大の推進
組織図
委員会紹介
55周年実行委員会
基本方針
昭和44年10月にこの塩尻の地において、青年としての英知と勇気と情熱をもって明るい豊かな社会を目指す青年たちが集い418番目に設立された塩尻青年会議所は本年度創立55周年の節目の年を迎えることができました。これも先輩諸賢の熱い情熱と弛まぬ努力、そして地域の方々や同志とのパートナーシップがあってこその今日であり、その伝統をさらに5年後、10年後の次代へ繋いでいくことが今の塩尻青年会議所を生きる私達の使命であります。この大きな節目に今一度私達に関わる全ての方に最大限の感謝と敬意を表すと共に、先輩諸賢の創り上げてきた伝統を基盤に未来を見据え、この地域と人々に希望をもたらす変革者として真に持続可能な塩尻青年会議所の方向性を示していきます。1月の新年祝賀会では日頃お世話になっている地域の皆様や先輩諸賢に今年の決意を表明する大事な場であり、私たちが一年のスタートを気持ちよく切れるよう尽力いたします。
周年とは私たちの活動を周囲に知っていただく大きなチャンスでもあります。塩尻青年会議所には55年に渡って塩尻の「まち」に寄与してきた団体という誇りがあります。しかし、いまだその存在は他団体と混同されるなど思うように認知されていないように思います。目の前にあるこのチャンスを生かし、しっかりと塩尻青年会議所の魅力を発信することも重要なミッションであります。ここまで55年という長きにわたり活動を続けてこられた先輩諸賢に感謝の気持ちを伝えるため、また多くの市民の方に我々の活動を知っていただくためにも、55周年記念式典並びに記念祝賀会を盛大に開催してまいります。また、塩尻青年会議所が5年先に向けて活動していくための未来VISIONを策定する為にメンバー内で議論を行い目先だけでなく長年立っても変わらない本質的な計画の策定を図ります。
7月には夏のメインイベントである塩尻玄蕃まつりがあります。長きに渡りこの伝統行事が多くの市民に愛され続けております。塩尻青年会議所としては、各諸団体、地域との気持ちを一つにして連携を図るとともに、まちを大いに盛り上げる企画・運営いたします。まちの活性化に寄与するとともに、行政や各諸団体との連携を密にしながら繋がりを深いものへとしつつ、まだ塩尻に住んでいながら参加されたことのない市民の皆様にも足を運んで頂ける様な事業を企画し、塩尻のまちを活性化させます。
塩尻青年会議所メンバーとして、持続可能で明るく豊かな街の発展に貢献することを目指し、一人ひとりが共通の志を持って率先して行動していくためには、日々支えてくれている家族の理解が必要不可欠となります。その日頃の感謝の意を伝える場としてまた一緒に 楽しい時間を共有できる場として、12月にはクリスマスパーティーを開催し最高のおもてなしができるように尽力して参ります。
以上の事業を、今年一年間原理事長が掲げるスローガン「有志竟成」〜実践すべきは今!沢山の笑顔溢れる持続可能な地域のために〜の下、石澤副委員長、立石副委員長、そして全メンバーと共に、一生懸命活動して参りますのでよろしくお願いします。
年間事業計画
- 1月例会「2023新年祝賀会」
- 4月例会塩尻青年会議所 未来VISIONの策定
- 6月例会「55周年記念式典・記念祝賀会」
- 7月例会「塩尻玄蕃まつり」
- 11月例会「合同委員会事業」
- 12月事業「2023クリスマス」
- 会員拡大の推進
塩尻の未来活性委員会
基本方針
私たち塩尻青年会議所は2023年で創立55周年という大きな節目を迎えます。今の時代を見つめると、世界は仮想空間にまで広がり、多様な価値観が見直され続け、これまでの当たり前が当たり前でなくなり、その勢いは留まるところを知りません。そしてそれはコロナ禍によって後押しされ、私たちは激しい変化の渦中に今まさに立たされています。私たちはこの時代に何を確かなものとして頼り、舵を切り、進んでゆけばいいのでしょうか。子どもたちにはプログラミング、探求学習、キャリア教育と今までにない教育が始まりました。しかし、教える大人たちはそのための教育を受けておらず、不安を抱えるばかりです。新しい時代を乗りこなすためのアップデートが社会的に追いついていない現状がここにあります。
このアップデートをかけるためには、多様な価値観の存在を実際に体感することで理解し、再度当たり前を捉え直してアンラーン(学び直し/新しい学び)し、自ら考え抜いたことを小さな一歩から実際に行動をおこすことが大切だと考えます。その結果、個としての自信と誇りが形成され、自信を持って事を成すことが出来る、この変化の時代を乗りこなす基盤が作られるはずです。まずは私たち自身、研修事業での学びはもちろん、各事業を作りだす中から学び、動くことで体得し、私たちの暮らすまちにその機会を1つでも多く作り出していきます。
まず3月の研修事業では、社会人に対しての変化の時代への教育を受ける機会が少ないという問題を解決するため、次世代のリーダーを育てるために外部講師をお招きした研修を行う予定です。自身を成長させたい人を対象としつつ、商工会議所などの力も借りながら地域の事業者にも広く告知し、塩尻が変化に強くなる一端を担います。
5月には「第30回わんぱく相撲中信大会御嶽海場所」を開催します。日々の稽古を全国規模で力試しすることができる機会を用意し続けることは、青年会議所の変えてはならない役割のひとつです。また地域から日本を代表とする力士を産むひとつのきっかけにも成り得ます。枠を広げて挑戦をする経験は楽しいだけではない、たくさんのことを子どもたちに教え、機会をくれます。
8月には青少年事業を実施します。他人と関わる中で、自然と多様性を感じ、自己の発見につながる機会となり、また単純に楽しかったという実体験からも学びを得られる経験機会の場を作り出します。
9月には長野県ブロック大会主管LOMとして、長野ブロック協議会のみなさんと力を合わせ、お越しいただいた地域外のみなさんや来場いただいた一般来客のみなさんに塩尻の地を活かした、魅力あるブロック大会を開催いたします。また塩尻青年会議所としても、この地域の魅力を広く知っていただく機会、また様々な団体が団結する機会として捉え、新しい魅力発信の可能性を模索した事業を行います。
11月は合同の委員会事業として、日帰りの懇親旅行など内部の慰労や親睦を深める事業を行います。55周年実行委員会と力を合わせて、55周年、長野ブロック大会の山場を共に超えた仲間と絆を深める時間をつくります。
12月は最後の締めくくり、卒業式を行います。社会人となり、学生のように個人の節目を感じる機会はめっきり少なくなりました。人生のひとつの区切りを、40代への門出を後輩からしっかりとお祝いしたいと思います。
会員拡大の推進については、ひとつひとつの事業を 友人や大切な人たちに紹介したいと心から思える事業にすることで動員を図り、会員候補者へ魅力的な団体という認知を広めることで拡大につなげます。長野ブロック大会など地域内の外部団体とも関わりしろの多い事業もございます、「今のJCに人を預けるのはよさそうだ」と思っていただけるよう、励んでまいります。
最後になりましたが、難しいことはさておき、心が踊り、自然と人が動き、巻き込まれるムーブメントを起こすには「たのしい/たのしそう」なことが一番と考えております。小松副理事長、小松副委員長、櫻山副委員長、委員会メンバー、そして事業に参加してくれる方がたと一緒に、楽という意味ではなく、気付きや成長を含めた「たのしい」を感じられることを大切に活動して参ります。
塩尻青年会議所の歴史を繋いできた先輩諸賢の皆様に敬意と感謝を示すと共に、この基本方針で立てた志を実際に事を成すことによって、原理事長の思いを実現いたします。1年間どうぞよろしくお願いいたします。
年間事業計画
- 3月例会「次世代リーダー育成事業」
- 5月例会「わんぱく相撲中信大会 御嶽海場所」
- 8月例会「青少年育成事業」
- 9月「ブロック大会 地域の魅力発信事業」
- 11月「委員会合同 懇親親睦事業」
- 12月「卒業式」
- 会員拡大の推進
賛助会員(法人)順不同、敬称略
- 中村病院
- 中信興業 株式会社
- 塩尻市役所
- 塩尻商工会議所
- 株式会社 エイ・デザイン
- 株式会社 市民タイムス
- 株式会社 企成工業
- 有限会社 中信紙工
- 和彩 拓
- やきとり大吉 塩尻店
- 長野銀行 塩尻支店
- 平成交通 有限会社
- 株式会社パワーネット・フィールド
- 株式会社しおじり街元気カンパニー
- 美勢商事 株式会社
- 笑亀酒造 株式会社
- 株式会社 オフィスP’dj
- 有限会社 丸山化成
- 松本信用金庫 塩尻支店
- 株式会社 塩尻電気工業
- 御子柴仁税理士事務所
- 有限会社 中部オーナメント
- スナックROSE
- 丼丸 田中家 塩尻大門店
賛助会員(個人)順不同、敬称略
- 宇治橋 淳
- 浜 行雄
- 矢ヶ崎 学
- 小野 隆
- 米窪 弘
- 徳田 桂二
- 吉江 慎太郎
- 中野 潤
- 小野 伸二
- 小松 裕
- 石井 勉
- 宇治橋 邦彦
- 塚原 嘉之
- 熊谷 風見
- 中村 稔
- 神戸 剛
- 今井 隆士
- 水谷 哲智
- 小山 正晃
- 相原 彰仁
- 本林 貴史
- 竹俣 克則
- 奥原 裕幸
- 米窪 直美
- 村上 智明
- 唐沢 忍
- 等々力 直樹
- 小野 勝洋
- 平出 昌臣
- 永原 直樹
- 山田 祥雄
- 小林 毅
- 有賀 雅和
- 中原 健一郎
- 野田 満